「夏は何を編もうかな」と、毎年この時期になると「夏糸迷子」になりませんか?
ウェアを編むならコットンもいいし、リネンもいいけど、もう少し変わり種が欲しい。
そんな風に思っていたら、ぜひこの「メッシュバックスリットプルオーバー」を候補に入れてみてください!
正直、編んでいる最中は「この糸はもういいや……」と思うほどのクセつよ糸でしたが完成してみると「これこそ夏の正解では?」と考えが180度変わりました!
まだこの一着を通っていない方へ向けて、私の格闘記録をシェアします。
【糸レビュー】DARUMAラダーテープの特徴とカラーバリエーション|私に似合うのか問題
わたしはDARUMAのオンラインストアでキットで購入しましたが、編み図はパターンブックにも収録されていますので、キットではなくパターンと糸を別々に購入することもできます。
(注:2026年4月現在、キットは販売終了しています)
※楽天アフィリエイトです。
ちなみにラダーテープのカラーバリエーションはこんな感じです。
- ホワイト
- ホワイト×ミント
- パステルピンク
- パープル×グリーン
- ブラック
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正直な第一印象は「このラインナップは人を選ぶなぁ」でした。
ホワイトとブラックは面白みに欠けるし、パステルピンクは私には似合わない。
パープル×グリーンは私のような40代が着たら一気に老け込むのでは?……。
結局、「これも似合わないよなぁ」と思いつつも、モデルさんが着ている「ホワイト×ミント」を購入しました。
届いてみると、糸(なのかこれ?)自体はすごくかわいい!

しかもDARUMAでキットを買って初めて、プロジェクトバッグ的な巾着に入って届きました。
これは地味に嬉しい。
プロジェクトバッグはなんぼあってもいいですからね。
DARUMAラダーテープは編みづらい!実際に編んでわかった注意点とコツ
ラダーテープはその名のとおり、テープ(帯)状になっています。
縦糸に横糸が渡っている特殊な形状なのですが、これが非常にくせものでして。
とにかく、針先が横糸にぶっ刺さるんですよ(私が下手なだけ?)。
気を付けて編みますが、ちょっと気が緩むとブスっと……。
さらに厄介なのが、間違えて解くと糸がへにょへにょになって、可愛さが半減すること!

はた目からはわからないかもしれませんが、テープ状がしっかり見える方が可愛いのに、折れ曲がると糸の「はしご感」が消えてしまうんです。
このはしご状が透け感を演出してくれるポイントなのに。
なるべく間違いを減らし、編み直しをしないよう、ゆっくり丁寧に編み進めました。
編み方自体は難しくないので、補足するとすれば「ドロップショルダーの引き返し編みはジャーマンショートロウで編んだ」くらいです。
完成レビュー|ラダーテーププルオーバーの着心地・透け感・似合う色

着てみた感想は……
「思ったより似合わなくない!」
丈感も良く、着た感じも想像以上に涼しいです。
そのまま着ると少し不安だった色味も、トーンアップの化粧下地や日焼け止め、そしてヘアカラーによって、「これ、似合わないかも?」が意外とイケるようになることを発見。
参考までにわたしのパーソナルカラーは、1st.イエベ春、2nd.ブルべ夏です。
「パープル×グリーン」とかも、意外としっくりくるのかも……
なんて考えも変わりました。
ナイロン特有の不思議な質感ですが、風通しは抜群。
サマーセーターを編むには、これ以上ないほどぴったりな素材かもしれません。
編んでいた時は「この糸もういい」なんて思ったけど、「パープル×グリーン」も編んでみたいなぁと思いました。
結論|夏糸に迷ったらDARUMAラダーテープがおすすめな理由
結果として、このプルオーバーは「夏編み物に迷っているなら、めっちゃおすすめ」だと断言できます。
- 「何編もう?」への答え: ざっくりメッシュなので、今から編み始めても夏本番に十分間に合います(半袖へのアレンジも良いかも)。
- 「色に合う?」への答え:メイクや髪色、そしてアクセサリーでどうにでもなりそう。
- 「編みづらい?」への答え:はい、編みづらいです。でも、もう一度編んでみたくなる、不思議な魅力のクセがある。
この夏にちょっと変わり種の糸で編んでみたくなったら、ぜひこのDARUMAのラダーテープで編むメッシュバックスリットプルオーバーをおすすめします!

