夏に何を編む?2026年春・夏の編み物計画とあえて今始める「冬支度」のススメ

長いつぶやき


4月になり、街中にかわいらしい花々が咲き始めました。すっかり春ですね。

3月のギリギリまで、2025-2026AWシーズンの残務整理をするかのように「FIVE」を編み続けていましたが、ようやく一区切り。

もう、ぬくぬくした毛糸から一度離れて、さらりとした夏糸に触れたい!そんな気分です。

夏だって冬糸で編んでいいんです!

SNSでは時々「夏なのにウールを編んでいいの?」という声を聞きますが、

私の答えは「もちろん、いいに決まっている!」です。

むしろ、大作のプルオーバーや編み直しが必要なプロジェクトは、夏のうちに着手しておかないと、秋の風が吹き始めたころに間に合いません。

私の今シーズンの計画にも、しっかり「冬物の編み直し」を組み込んでいますよ。

2026年 春・夏に編みたいもの

Ridge Sweater

Ridge Sweater pattern by Hiromi Nagasawa
There are two different bundles and

夏物はかぎ針編みのイメージが強い人も多いと思いますが、夏にぴったりの棒針編みのパターンはたくさんありますよ!

Ridge Sweaterは一目見た時から編みたいと思っていたパターンです。

元は冬糸を想定しているパターンですが、糸を夏糸にして、さらに半袖にすれば夏にも着られるサマーセーターになります!

michiyoさんのKAPOKモチーフつなぎのBAG

わたしは棒針編み派なので夏にも棒針編みはしますが、やはり夏になるとやりたくなるのがかぎ針編みです。

こちらは昨年の夏に購入したキットです。
3月の編み物部ですでに着手済み。

夏本番までに仕上げて、ガシガシ使いたい一品です。
カフェに行くときに、文庫本とお財布を入れるのにピッタリなサイズ感になりそう。

エコアンダリヤで編むBEYOND THE REEFの「ステラ」

2024年から大切に温めて(放置して)しまっていたもの。

シルバーのエコアンダリヤで編んでいるのですが、確か本体の糸が足りなかった記憶が……。

今年こそ形にします!

レシピはこちらの本に掲載されています。

※楽天アフィリエイトです。

mnms_knit_studioさんデザイン「RUFFLE KNIT」

モデル兼デザイナーの方がとてもスリムなのに対し、私は低身長なうえにバストだけがムダに育ってしまっておりまして……。

「同じホモサピエンスですよね?」

と問い詰めたくなるほどスタイルに差があります。

そのため、自分の体形に合わせた大幅なサイズ調整が今回の大きな課題。

原型を留めないほどのカスタマイズが必要になりそうです。
あと、40代半ばの私にこのデザインが似合うのか……という点も挑戦ですね。

パターンの購入先はこちら:

Captcha Challenge – STORES

ニッティングバードの福箱の糸で編む「Rota Jumper」

Rota Jumper pattern by Irene Lin
Use the code “ROTA15” to get 15% discount of the “Cotton Bra…

ここからは少しずつ「秋の気配」を仕込んでいきます。

ニッティングバードさんの「福箱2026」に入っていた糸を使います。

箱を開けてこの糸を見た瞬間、「あ、これでRota Jumperを編もう!」と直感しました。

使いたいのは左の糸

以前にも編んだことのあるデザインですが、この糸ならまた違った良い雰囲気になりそうです。

いい感じになりそうでしょ?

冬の忘れ物、alpの編み直し

出ました!

真夏から編み始める予感たっぷりの冬物。
「alp」の編み直しです。

「完成」と思っていたあの日はまだ通過点だった——ミクニッツ2023 alpの再挑戦記
Miknitsの「alp」カーディガンを完成させたと思ったら、着てみたら小さい!? 糸割れやサイズ感の見直しを経て、針を1号上げて再挑戦を決めるまでのおバカな制作記録です。

前回はゲージを取ったにもかかわらず、自分サイズへの調整を忘れるという痛恨のミス。

今年の秋こそは絶対に活用したいので、8月下旬には編み始めたいなと思っています。

編み物にシーズンオフなんてないのだ!

今回挙げたリストは、これでもかなり厳選した方です。

他にも編みたいものは山ほどありますし、これから素敵なデザインに出会って、予定をぶち壊して割り込ませてくる可能性だって大いにあります。

夏になると刺繍や縫い物など別の趣味にシフトする方も多いですが、私は夏も編み続けないと在庫(財庫)が減りませんw

「夏に何を編んだらいいかわからない」という皆さん。

夏だからといって、夏物しか編んではいけないなんてルールはありません。

冷房対策のショールやレッグウォーマーは夏でも実用的ですし、冬に向けて大作を育てるのも楽しいものです。

「いま、これが編みたい!」

その気持ちに素直になって、年中編み物を楽しみましょう!