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ドライブ編みを使ったバスケット模様のスヌードの編み方

制作記録

前回の記事【We Are Knitters の Classic Sweater で知った変わったとじ・はぎ手順】のトップ画像に写っているスヌード。

かわいいでしょ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

このスヌードは【もっと楽しむ棒針編み ワンダーニット】に掲載されている、ドライブ編みを使ったバスケット模様のマフラーをアレンジしています。

本に掲載されているこの模様編みのレシピは、マフラーとヘアバンドだけ。

この模様編みの巻物が欲しいと思っていたけど、手持ちの糸ではマフラーを編むにはちょっと足りないので、手持ち糸を編み切れるスヌードにアレンジしました。

今回はドライブ編みを使ったバスケット模様のスヌードの編み方を紹介します。

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バスケット模様のスヌードの編み方ざっくり解説

「これはスヌードなの?ネックウォーマーじゃないの?」と思う人はいますか?

そういう人は、一度この記事を読んでみてください。

ネックウォーマー、カウル、スヌードの違いとは
前回の【初心者でも簡単な編み物No.1はネックウォーマーと言い切る2つの理由】という記事で編んだネックウォーマーをInstagramに投稿したところ、「太糸カウルいいですね」とコメントいただきました。 ん?カウル?

作り手のわたしが「スヌード」と決めたので、これはスヌードになります。

さてここからは、スヌードの編み方を、順を追って紹介していきます。

具体的なドライブ編みを使ったバスケット模様の編み方は、【もっと楽しむ棒針編み ワンダーニット】で確認してください。
※著作権問題とかあるのでここでは具体的な編み図は載せられません

必要なもの

使用する糸はお好きな糸で大丈夫です。

ただあまり細い糸だと、バスケット柄が小さくなりすぎるかも知れないので、わたしが編んだものと同じ雰囲気がお好みならば、糸の太さを合わせた方が良いと思います。

また、ふわふわとした毛足が可愛らしさを増しているとも思っていますので、甘撚りの糸や、モヘアを使用すると良いかもしれません。

わたしが使ったもの

糸:WOOL AND THE GANG − FEELING GOOD YARN – Rocky Grey
針:5MMの棒針
その他:なわ編み針、とじ針、ハサミ

糸はこちらで購入できます。

FEELING GOOD YARN | Giiton-Store(ギートンストア)
FEELING GOOD YARNは、軽くてふわふわで編むのが簡単な毛糸です。どんな編み方にもマッチして、編み物初心者から上級者まであらゆるレベルのニッターにおすすめです。

他にも取り扱っているショップはありますので、お好きなショップでお求めください。

編み方簡単解説

仕上がりサイズとゲージは以下のようになっています。

仕上がりサイズ:幅38×高さ23cm
ゲージ:30目×10段
この仕上がりサイズだと、本記事のトップ画像のような着用イメージになりますが、仕上がりサイズはお好きなサイズに調整ができます。

幅の調整は編む段数、高さは作り目の数で調整します。

例えば二重に巻いて使いたい人は編む段数を増やし、二重に巻きたくはないけどボリュームが欲しい人はもっと高さを出せるように、作り目を増やすと良いでしょう。

ステップ1.作り目

指に掛ける作り目で62目作ります。

段の始めと終わりの一目はガーター編みになり、バスケット模様は6目×4段で一模様になります。

ですので高さを調整したい人の目の数の計算方法は、以下のようになります。

6の倍数(一模様)+2目(段の端の分)=必要な目数

ステップ2.裏でドライブ編み

1目を表編み、2目めから最後から1目前まで、2回巻きの裏目のドライブ編みを編みます。

裏目で2回巻きのドライブ編みをしているところ

裏目のドライブ編みの編み方

ふつうの裏目を編むとき同様に、左針の1目に右針を入れ、右針に糸を2回糸を巻きつけ、針を引き出し右針に目を移します。

画像の右側の針を見ると、1目にかかっている糸が二重になっているのがわかると思います。

ステップ3.表で交差

3-1:編地をひっくり返し、一目を表編み。
3-2:3目をなわ編み針に通し編地の手前側に置き、後に続く3目を表編み。
3-3:なわ編み針に通した3目を表編み。

これで一模様になります。
これを最後の一目手前まで繰り返し、最後の目を表編みします。
(表で編むときは、二重に巻いていた目をほどくイメージです。なので編み目は長くなります)

ステップ4.裏でドライブ編み

ステップ2と同様に。

ステップ5.表で交差その2

5-1:編地をひっくり返し、1目表編み。
5-2:続いて3目表編み。
5-3:後に続く3目をなわ編み針に通して編み地の向こう側に置き、後に続く3目を表編み。
5-4:なわ編み針に通した3目を表編み。最後の4目手前まで繰り返す。
5-5:3目表編みして、最後の一目も表編み

ここではなわ編み針を使用する交差の方法で紹介していますが、わたしはなわ編み針を使わない方法で交差しています。

やり方はこちらを参考にしてください。

なわ編み針を使わなくても編める 交差模様の編み方 | KNITLABO BLOG
好きな長さまで編む

好きな長さになるまで、ステップ2~ステップ5を繰り返します。

最後の段は編地の裏を見てふつうの裏編みをします。
輪にしたときに模様が続いて見えるように、表で最後になる段は、ステップ5になるとよいでしょう。

ステップ6.作り目と最終段をつなぎ合わせて輪にする

お好きな長さまで編むと言いましたが、カセまたは玉を編み切りたい人は、はぎ合わせに必要な長さを残しましょう。

メリヤスはぎが一番つなぎ目がごろつかないと思ったので、わたしはメリヤスはぎにしています。

メリヤスはぎに必要な糸の長さは、編地の幅の約3.5倍です。
そのほかのはぎ方で必要な長さはこちらを参考にしてください。

作り目、止め、とじ・はぎに必要な糸の長さ一覧
編み始めの作り目をするとき。とじ針に別糸を通して目をとじるとき。パーツを接ぎ合わせるとき。 「糸はどれくらいの長さが必要か」を知っておくと便利かと思います。

メリヤスはぎをすると、こんな感じになります。

つなぎ目であることはパッと見てわかりますが、模様が続いてるように見えますよね。

つなぎ目がごろつかないのが良いなと思ってメリヤスはぎにしましたが、ここはお得意のはぎ方でも良いと思います。

また、棒針に通したままとじる作業が苦手という人は、伏せ止めをしてから巻きかがりにするなど、輪にする方法は自由で良いと思います。

糸の太さなどで判断しましょう。

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まとめ

今回編んだスヌードは【もっと楽しむ棒針編み ワンダーニット】見て、「バスケット編みの巻き物が欲しいけど、マフラーには足りない」と思ったことから生まれました。

編み終わったら想像通りにかわいく出来上がった(自画自賛)ので、同じようにバスケット編みを輪っかにしたいと思う人がいるのではないかと思ったので記事にしました。

初心者、初級者だとアレンジしたくてもやり方が分からないという人は多いと思います。

もし同じようなことで悩んでいたら、ぜひ参考にしてください。

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