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座る時間が長いニッターは要注意!椎間板ヘルニアは筋力不足から

お役立ち

編み物をする人は座る時間が長く、運動不足になりがちです。

みなさんは運動していますか?

わたしは1年くらい前まではジムで結構ハードな運動をしていたのですが、いつの間にか行かなくなって、会費がもったいなくて退会した人です。

まともに運動をしなくなり、コロナ禍になってからますます部屋に篭りがちになり、わたしはついに椎間板ヘルニアになりました。

現在、通院・リハビリを初めて1ヶ月がたったところです。

運動不足になりがちなニッターのみなさんにも他人事ではありません。

なぜ椎間板ヘルニアであると分かったのか。
なぜ椎間板ヘルニアになったのか。

今回は、椎間板ヘルニアの発覚の経緯と原因をお話します。

これはあくまで、わたし個人の生活習慣から判断した専門医の見解です。
現在わたしと同じ症状を抱えているとしても、わたしと原因が同じとは言い切れません。
もしすでに痛み・違和感を抱えているならば、専門の医療機関を受診しましょう。
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自覚症状ー足の痺れー

医療機関にかかるきっかけとなった症状は、力を抜いたときに右足のくるぶしあたりが痺れることでした。

歩いたり立ったりしているときには感じないくらいの微弱な痺れ。

痺れって、なんかやばい気がしますよね。

整形外科での診察結果

問診表に記入し、診察前にレントゲン撮影をします。
そして診察。

先生:「右足が痺れるのね。ベッドにあおむけになって。」

右足の外側を先生が押さえながら、
先生:「はい、足を広げるように力入れて。はい。では逆足もね。」

レントゲンと診察の結果は…。

「ヘルニアだね。何番目の椎間板が・・・中略・・・それで、右足が痺れるんだね。じゃ、これからリハビリに通ってね。」

ということで、現在ヘルニアで通院中です。

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悪い姿勢は不調の始まり

そういうわけで初診から2週間は週に2~3回、現在は週に1回のリハビリに通うようになりました。

リハビリに通ってから、わたしの不調の半分は姿勢の悪さから始まることを知ります。

あなたは大丈夫?こんな座り方は絶対にNG!

医師の診察が終わってからリハビリに入りました。
リハビリの先生は、星野源さん似のカワイイ系のお兄さん(以下星野くん)です。

星野くん:「ふだんどうやって座ってますか?」

わたし:「背もたれがある限り寄り掛かります。」

星野くん:「なるほど。ちょっと普段の座り方を見せてください。」

わたしはWebデザイナー(厳密には違うけど)という職業柄、座り時間がとても長いです。
仕事仲間には腰痛持ちがたくさんいます。

そして腰痛持ちの仕事仲間に共通することは、骨盤を寝かせて背もたれに寄り掛かる座り方。
下のイラストの左側の座り方です。

左:悪い座り方|右:正しい座り方

仕事中だけでなく、編み物をしているときもこのような悪い座り姿勢。

この座り方が原因でヘルニアになりました。

ということで、まずはヒアリングでふだんの姿勢を確認されて、座り方によってどんな問題が起きたのかを説明してくれました。

座り方から起こる筋力不足

さて次は、体の柔軟性や筋力チェックです。

星野くん:「膝は柔らくていいですね。裏腿とお尻回りが硬いです。筋力に関して言えば、背筋は強いのに腹筋が弱いです。」

確認方法
おなかを引っ込めて、肩甲骨を寄せるイメージで四つん這いになる。
手を体の平行になる高さまで上げてキープ(左右それぞれ10秒)。
足を体の平行になる高さまで上げてキープ(左右それぞれ10秒)。

このテストでは、わたしは手を上げるほうが辛くて、足を上げるほうが楽でした。

このように、いくつかのテスト行った結果、わたしの問題点は以下のようにまとまります。

・腹筋が弱い
・お尻の筋肉が弱い

ということ。

「腹筋が弱いのは姿勢が悪いからです。腹筋が弱いから姿勢を正してもすぐに疲れて、悪い姿勢になってしまいます。」
(お尻が弱い理由は忘れました。ごめんなさい。)

筋力不足で立ち姿勢も悪い

腹筋不足で座り姿勢が悪いならば、当然立ち姿勢も悪いです。

ふだん通りに立ってくださいと言われてその通りに立つと…。

「反り腰ですね。これも腹筋が弱いからですね。」

反り腰の確認方法
床に仰向けになる。
腰の下に手が余裕で入ると反り腰。

これまでずっと、わたしはお腹が出ている(太っている)し、背中が丸まっているので骨盤が後傾している猫背タイプだと思っていたのですが、反り腰であることが判明しました。

姿勢の悪さは腹筋を弱らす!

姿勢が悪い人は重症化する前に正しましょう!

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当てはまったら要注意!こんな症状も筋力不足!

さて、もともとわたしは腰痛以外にも10年以上、地味な身体の不具合を抱えていました。

その不具合は以下のようものです。

・股関節(右)がずれる
・肩こり

一見関係ないように思えるこの二つの症状。
実はヘルニアと関係しているとのこと。

筋肉がないから股関節がずれる

かれこれ10年ほど、歩いていて突然股関節が「こりっ」となって動かしにくくなるという症状がありました。

たいていは違和感程度で済むのですが、たまに歩くたびに痛くなることがあります。

星野くん曰く、「股関節を支える股関節周りの筋肉が弱いからズレやすいんですよ。」とのこと。

これはお尻の筋肉を鍛えたら改善されるとのことで、現在お尻の筋トレを日々のケアに入れています。

肩で息をするから肩がこる?複式呼吸がうまくできない人は気をつけよう

「では、仰向けに寝てゆっくり複式呼吸をしてください。鼻からゆっくり吸って、口から息を吐きってぇ・・・。」
と言いながら、アラフォーのたるんだお腹に手を乗せる星野君。

プルプルしてきます。
かなり苦しいです。

腹式呼吸は腹筋を使う呼吸ですが、腹筋が弱いために上手に呼吸ができません。
そうすると肩が上下します。

「今の腹式呼吸でも肩が上下してましたけど、ふだんの呼吸でも肩を使っていると思うんですよ。肩こるでしょう?」

星野くん、わたしの肩こりは仕事と編み物と重たいバスト(片方で1キロある)のせいだと思っていたよ。

姿勢が悪いと筋力不足になって、股関節がずれて、肩も凝って、ヘルニアになる。

なんにも良いことないですね。

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まとめ

身に覚えのある癖、症状はありませんでしたか?

「あるある」ってなったら、放置したらダメですよ!

症状がまで出ていない人は姿勢を正したり、ふだんからストレッチや筋トレなどの運動を習慣にしましょう。

また同じような症状が出ている人、同じ症状ではないけど身体の不具合、不調を感じている人は早めに専門の医療機関を受診しましょう。

編み物をしている人はどうしても運動不足になりがちですが、長い人生でずっと編み物を楽しむためにもふだんからケアをしましょう。

さて、今回は椎間板ヘルニアが発覚するまでの経緯と原因をお話ししましたが、次回はリハビリの内容の一部を紹介しようと思います。

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