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手編みがダサいと言われる人の6つの特徴

お役立ち

以前「手編みはダサいと若者に思われているらしい」とニッター間で話題になったことがあり、わたしなりになぜダサく思われるのか、手編みはダサくないと知ってもらうにはどうすればよいのかを考えてみました。

手編みはダサいなんて言わせない!かっこいい手編みはアイデア次第!
最近気になっていたこと。それは「手編みはダサい」と若者から思われているらしいということ。 正直なところ、分からないでもないです。

こちらの記事での考察のとおり、確かに若い人からみたら手編みはダサいと思われる要素はたくさんあります。

しかしわたし自身はダサいと言われたことがないので、いったい誰が、いつ、どういう場面で言われたのかずっと気になっていました。

そしてやっとわかりました。
どのような人が「手編みはダサい」と言うのかが。

見えてきたのは「若い人が」というよりは、「編み物をしない人」が言っているのであり、ダサいと思わせることをしているニッターがいるという事実です。

今回は少々耳が痛い話ですが、どのようなニッターが「手編みはダサい」と思わせているのか、ダサいニッターの特徴を解説していきます。

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手編みはダサいと言っている人の正体

まず、手編みがダサいと思っている人は、どんな人なのかを考えてみました。

出た答えは、手編みのものが好きではないのに押し付けられた人です。

編んだものが溜まってしまって、手元にあっても使わないし、捨てるにはもったいない。
かと言って、売ることはできない(著作権であったり、売っても売れなかったり)。

という理由から「誰かにあげちゃえ!」となる人もいるでしょう。

またはプレゼントする前提で、一方的に編んで贈る人もいますよね。

では受け取る側はどのように思うでしょうか。

「困る。けど、断れない。」

です。

そう、手編みはダサいという人は、押し付けられたけど断れない人たちです。

「せっかく編んだのに!ひどい!」
「押し付けただなんて!ひどい!」

そう思ったら、ダサいニッター予備軍です。

それでは、手編みをもらった側の気持ちを一部紹介します。

編み物が趣味の義母は季節が夏であろうが手編みのファッションアイテムを作り続けています。上手なら良いのですが、あまり上手ではない上に売れ残ってセールになっていた変な色の毛糸で編み物をするので、もらっても使うのが難しいものばかりなんですよ。
正直困る…。義母にもらった本気でいらないもの5選

これが現実です。

編んだ人からすればプレゼントであり、よかれと思って贈っているかもしれませんが、受け取った側からすれば、好みじゃないものや、使わないものは邪魔です。

はっきり言って有難迷惑。

「押し付けられた」と思われても仕方ないことです。

手編みをダサいと思っている人は、独りよがりのニッターの犠牲者だとも言えますね。

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手編みがダサいと言われる人の特徴

手編みを押し付けられた人が「手編みはダサい」と言うならば、押し付けている人がダサいものを編んでいるということなります。

もちろん手編みを贈る側の人は、押し付けているつもりはありません

贈る側の性格や贈った理由、受け取る人と贈った人との関係性によって、プレゼントになるのか押し付けになるのかが変わります。

ここでは手編みを贈ったのに「もう要らない」と言われた人が立てたトピを参考に、どんな人がダサいのかを考えてみます。

手作りニットを「貧乏臭いから要らない」と断られました | 生活・身近な話題 | 発言小町
手芸が好きなシルバー世代です。孫が可愛くて可愛くて産まれる前からニットでケープや靴下を作っておりました。嫁も「いつもありがとうございます。器用で羨ましいです。」と喜んでくれていました。今年も張り切って、マフラーと帽子を編みました。手芸店や手芸本は定期的にチェックしています。最近は、ネットで海外の作家さんの本も購入できる...
トピックは「貧乏くさい」と言われたことから始まっていますが、ここでは「貧乏くさい=ダサい」と捉えます。

特徴1.断りにくい人に押し付ける

断りにくい関係ってたくさんありますよね。

上司と部下、先輩と後輩、ママ友など。

でも、一番厄介なのは、嫁姑(義両親と嫁、または婿)です。

よくあるのは「孫が生まれるから!」と張り切って編んでしまうパターン。

特に初孫だったりするとテンションもうなぎのぼりで、うっきうきで編んでしまいますよね。

わたしですら友人のおめでた報告で、うっきうきで編みたくなるくらいです。

孫なんて本当に本当にかわいくて、ぜひとも編んであげたくなるものだと思います。
でも冷静になりましょう。

お嫁さんと息子さん、これからおばあちゃんになる自分。

世代が大きく離れ、好みが全く違いますし、流行もあります。

自分が可愛いと思っていても、お嫁さんからすれば「古い人の“可愛い”」なんてダサいのです。

参考にしたトピックでは、そもそも姑は躾を嫁だけのせいにしているし、嫁も自分の子の言い過ぎた言葉についてのフォローをしていないあたりに、孫

が拒否する以前からすでに関係が悪くなっていたことも伺えます。

それならば、お嫁さんとしてはとりあえず黙って受け取って、後は子ども本人から気持ちを伝えてもらおうと思いますよね。

一番厄介な例として嫁姑の関係を挙げましたが、前述のとおり上司と部下、先輩と後輩、ママ友だってすごく厄介です。

上司と部下、先輩と後輩ならば今後の仕事の関係上断るわけにもいきません。

ママ友なら、自分とママ友だけじゃなく子どもたちも関わってきます。
トラブルを避けたいから「要らない」と言えない人は多いでしょう。

特徴2.自分にとって都合のよい解釈をする

トピ主のお孫さんはまず、このように言ってお断りをしていますよね。

「おばあちゃん、もう要らない。」

なのにトピ主は「遠慮しなくていいのよ。おばあちゃん、貴方が好きで作っているんだから」と返しています。

遠慮じゃなくて「マジいらね」というのが本音。

でもトピ主は「遠慮」だと思いました。

はっきりと不要であることを言っているにも関わらず「遠慮」と思えるのは、「孫は本当は喜んでいる」と自分にとって都合のよい解釈をしているからです。

特徴3.思い込みが激しい

特徴2をもう少し掘り下げると、思い込みの激しさが分かります。

確かにトピ文をみると、孫は喜んでいると思い込んでしまう要因はあります。

入園グッズはたくさん作ってあげました。本当に喜んでくれたんですよ。お返しにお菓子やお手紙ももらいました。孫のはじめてのお手紙には感動しましたよ。手作りニットを「貧乏臭いから要らない」と断られました

お返しがお菓子だけでなく、お手紙までもらったら「本当に喜んでくれたんだ。」と思いますよね。

そのときは本当に、お孫さんもお嫁さんも喜んでくれたのでしょう。

でも、もしかしたら、お手紙だってお嫁さんが「じゃぁ、お礼におばあちゃんにお手紙を書こうか」と、手紙を書くように促したから書いたのかもしれません。

わたしも子どものころ、遠くに住んでいる祖母からお年玉や進学などの節目にお祝いをいただいたら、母から「あんたがもらったんだからお礼の電話をしなさい」と言われたものです。

本音は入園グッズが好みのものでなくても、作ってくれたことに対しての礼儀として、お手紙をくれた可能性は充分にあります。

でも、最初から「孫はわたしの手編みを喜んでいる」という思い込みがあるから、「もう要らない」の孫の言葉の真意に気が付きません。

特徴4.被害者意識が強い

これも思い込みの激しさゆえですが「不器用でお裁縫もできない嫁が器用な私に嫉妬して孫に言わせたのかもしれません。」

読んでいて思わず「おいおいw」って突っ込んでしまいました。

わたし自身編み物をしない人に「貧乏くさいねw」って笑われたことはありますよ。
でも「編み物できるわたしに嫉妬してる」なんて思いもしません。

せいぜい「あなたが着ているセーターよりお金かかってるけどね」と思うくらい。

幼稚園バッグを作ってあげて喜ばれたのは本当でしょう。
手作りバッグって、裁縫が苦手な人には苦痛でしょうし。

でも嫉妬はないでしょう。

嫉妬というのは「自分はやりたくてもできない」とか「ほしいけど手に入らない」という渇望からくるものです。

お嫁さんが端から裁縫に興味がないなら、裁縫ができないにしても嫉妬はしません。

何か思うなら「作らないで済んだ。ラッキー。」くらいでしょう。

それを嫁が嫉妬して孫に言わせたと思い込み、さらには「嫁の躾と孫の今後に不安を覚えました。」って。

お嫁さんに対して被害者意識が強すぎです。

特徴5.自分を過大評価している

トピ主は確かに素晴らしい腕前なのかもしれません。

私がSNSの手芸のコミュニティやサークルで仲良くしているお友達からも「凄い」「先生になれる」「どうやって作ったの?」とよく言われるんですよ。手作りニットを「貧乏臭いから要らない」と断られました

でも、技術と貧乏くさい(ダサい)は全く別物です。

今回贈った作品は「人気の作家さんの可愛い作品」とのこと。

世代によって人気の作家さんは違いますし、「可愛い」も違います。

トピ主の作る腕前は確かにプロ級でも、プレゼントのセンスは皆無です。

今の孫が喜んでいないのが何よりの証拠です。

トピ主が可愛いと思っても、孫はそう思わないのです。

技術を褒められているからと言っても、孫に可愛いと思ってもらえないなら、少なくとも孫が喜ぶものを作ることができない人です。

「凄い」「先生になれる」「どうやって作ったの?」

仲間内の誉め言葉だって、どれも見た目の良さについて褒められていません。

誰かに贈り物をするときは見た目も大事であり、それが相手の好みであることが大事です。

特徴6.情報・知識のアップデートができない

特徴5でトピ主はプレゼントのセンスがないと言いました。

良いセンスとは知識(=知ること)から生まれます。

普遍的な知識もたくさんありますが、社会も人間も日々進歩しています。

孫の年齢は不明ですが、幼稚園のときに喜んでくれたものを小学生になっても喜んでくれるとは限りません。

最近は、ネットで海外の作家さんの本も購入できるので、いろいろな作品に挑戦して楽しんでおりました。手作りニットを「貧乏臭いから要らない」と断られました

これを見る限り、編み物に関しての情報のアップデートはしているようですね。

でも、孫の好みのアップデートはしていません。

子どもは進学、進級で出会う友達の影響で好みが変わりますし、大人だって恋愛や新しく始めた趣味や転職で好みは変わります。

新しい情報・知識を仕入れてそのときの好みにあったものをプレゼントをしていれば「貧乏くさい」なんて、受け取りを拒否されることはなかったかもしれません。

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まとめ

今回は嫁姑問題(孫込み)から、ダサいと言われる人の特徴を考えて見ました。

手編みをプレゼントするというのは、本当に難しいです。

今回の事例を見ると、作り手側からすると寂しい部分もありますが、作ることそのものが楽しめればいいのであって、誰かにプレゼントをすることで心を満たすのは考え物だなぁと思います。

手編みのものは貰うと困る人がいる。

ということをしっかりと理解しておきましょう。

もし手編みのものをプレゼントするならば、まずは相手がそれを望んでいるのかを考えましょう。

そして最低限以下の点について、理解してしっかりとリサーチしましょう。

・自分の「かわいい・かっこいい」という感覚は忘れる
・相手の好みをリサーチする
・相手のふだんの持ち物やファッションの系統に合わせる

この3点だけでも抑えれば、すくなくとも「ダサい」とは言われないと思います。

また、技術があることと、かっこいいもの・かわいいものを作れることは別のことであると知っておきましょう。

結局は手編みがダサいのではなく、ダサいものを作る人がいて、ダサいものばかり作る人がそばにいるという人が「手編みはダサい」と思うのです。

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