これがあれば大丈夫!経験者オススメの基礎の本【棒針編み編】

編み物初心者

過去記事の編み物に興味がある人へ—一緒に編み物を楽しもう!—にて、あったら便利なグッズとして「基礎の本」をリストアップしました。

編み物に興味がある人へ—一緒に編み物を楽しもう!—
こんにちは、運営者のちっちです。 ニット好きだし、自分で作ってみたいな。なんだかんだ忙しいしな。難しそうだしな。 この記事では、編み物を始めるために必要なことをまとめました。

基礎の本はいくつもあります。
実際に手にとってみて、開いて。


違いがよくわからなくて決め手がなくて、結局本を閉じてそっと棚に戻す。
こんなことないですか?

そこで今回は、私が実際に活用している棒針の基礎の本を、活用ポイントを交えながら紹介します。
ぜひ参考にしてください。

私が選んだ1冊はこれ!これがあれば大丈夫

私が編み物を始めたのは小学生の頃で最初は棒針編みでした。
その頃の私の先生は、母と母が持っていた本です。
その本は棒針の種類や針の持ち方、糸のかけ方、作り目の方法など基礎の基礎のうちの一部分と、編み目記号のと編み方が掲載されていました。

高校の授業で編み物を選択し、課題の製作物を自宅で編んでいるときちょっとわからないことがありました。母の本で調べるも載っていない、母に聞いても「忘れちゃったわ」とお手上げ状態。
次の授業で先生に聞くのもありだったのですが早く編みたい気持ちが強すぎて、さっそく書店に行きそこで見つけたのが日本ヴォーグ社発行の【新手あみ 棒針あみとかぎ針あみの基礎】でした。

この本はタイトルの通り、棒針編みとかぎ針編み両方の基礎が掲載されています。
その頃私はかぎ針編みも始めたばかりだったこともあり、「この一冊で棒針編みとかぎ針編みができるじゃーん」と得した気分で購入しました。
その頃はずっとマフラー、ミトン、帽子などの小物を中心に編んでいたのと、細いことに疑問を持たなかったので購入から特に不自由なく活用していました。

それからしばらくしてウェアを編むようになったのですが、ある時「あれ?これってどういうこと?」思うことが出てきました。おそらくこれまでに自分が知らない編み方が出てきたのでしょう(具体的にはなんだったのか忘れました)。また書籍を探しに行って、そこで見つけたのが【棒針編み困ったときに開く本 (本当に知りたかった基礎のキソ)】でした。

私がこの本に決めた理由は、それまで深く考えていなかった基本が載っていたことです。
また、この本の図や文字がこれまでに持っていた本より大きく表示されていてとても見やすからです。
編み方の解説の仕方は本によって違い、写真であったりイラストであったりします。
これまでは写真の方が本物なんだからわかりやすいだろうと思っていたのですが、イラストの方がデフォルメされているのでわかりやすいと感じました。

今ではこの本が私の先生です。

初心者から経験者まで!この一冊があれば大丈夫

基礎の本なのでもちろん初心者にオススメのなのでが、ずっと独学で編んできたような経験者にもとてもオススメです。

初心者はここに注目!転ばぬ先の杖。

さて、この【棒針編み困ったときに開く本 (本当に知りたかった基礎のキソ)】ですが、タイトルの通り基礎の本なので初心者には本当にオススメです。

過去記事の編み物に興味がある人へ—一緒に編み物を楽しもう!—でも編み物に必要な道具を紹介していますが、こちらの本ならもっと細かく紹介していますので、道具を揃えてしまう前にこちらの本に目を通しておくと良いでしょう。
他にも始める前に目を通しておくといい理由があります。
それは、どんな人でも必ず通る「あ!ちょっとここ間違えた!」というときに全部解かないでも修正する方法があるからです。
ほんのちょっとの間違いでも修正方法を知らないと「もう!ここまで編んだのにー!!」ってがっかりしながら全部解いてしまうかもしれません。でも、この本にはちょっとした間違いを修正する方法も載っています。すぐに直せる間違いなら解かない方がいいですよね。

基礎の本だからって侮るなかれ!経験者だって気づきがたくさん

【基礎のキソ】とありますが経験者にもオススメです。
小物を中心に編んできてこれからセーターを編んでみようかな。という《初心者では全くないけどセーターは編んだことがない人》《本の通りならセーターだって編める人》にもこの本があるとアレンジがしやすくなります。

レシピに沿って編み進んでいくと「これってどういうこと?」と疑問に思うことがあります。
【棒針編み困ったときに開く本 (本当に知りたかった基礎のキソ)】には、セーターの編み方が一からわかるようにシンプルなメリヤス編みのセーターを編む手順が載っていますので、この本のセーターナビゲーションの章と照らし合わせてみると「こうすればいいのかな」と、なんとなくわかるようになります。

編み図はJIS企画でルールが決まっているのですが、文章での説明は出版社やレシピを製作した人によって言い回しが違ったりします。
例えば「上から編み下ろします・・・。袖○段まで編んだら○○目減らします。」と、文章でしか表記されていないレシピもあります(和訳した洋書やインターネット上ではよくあります)。こんなとき「どうやって?」ってなりませんか?
この本のテクニックガイドには減らし目の仕方、計算方法が解説されています。
スペースの関係上本でも詳しく編み図が載っていない場合や、文章が短くなっている場合もあり理解するのが難しいこともありますが、基本のセーターの編み方がわかっていれば自身の知識で補填ができます。

すでに基礎の本なんか見ないでも編めるよ。という方、ちょっとこの本も開いてみませんか?
もしかしたら発見があるかもしれません。

終わりに

今回は、私がオススメする棒針の基礎の本を紹介しました。

今回ご紹介した本は2015年発行です。それ以降も基礎の本は発行されていますが、私はこの本を持っていて、特に必要とする情報は載っていないでので新しい基礎の本は購入していません。
いつかは私のバイブルである【棒針編み困ったときに開く本 (本当に知りたかった基礎のキソ)】も古くなるでしょう。
この一冊の本とともに新しい技術もどんどん仕入れていきたいと思います。

近年、インターネットやSNSの普及により海外の情報が簡単に手に入るようになり、今までにあまり日本には馴染みのなかった編み方が広まり、新しい編み方を生み出す方もいます。
それがどんどん普及すれば未来の基礎の本に掲載されるようになるかもしれませんね。

「どんなことを知りたいか」「今後どんなことをしたいか」を念頭に起きつつ、ぜひ一生の友になるような一冊を探してください。今回の記事がみなさんの基礎の本を探すためのヒントの一つとして参考になれば嬉しいです。

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